i-mode
|
RKからレーシック・フラップレスへ 、近視矯正手術の進歩の足跡をお届けする 参宮橋アイクリニック・資料館 |
資料館へようこそ!
|
@近視手術とは? |
近視を矯正する手術です。近視とは「近目の状態」です。
遠方にある像が網膜の手前で結像する為にボヤけて見えます。
網膜上で結像させる為に眼球の外側を被う角膜のカーブを弱め、光の曲げ具合を弱くします。
角膜のカーブを弱め、偏平化させる方法は、RK、PRK、LASIK、LASEK、Intra-LASIK、エピレーシック、そしてレーシック・フラップレスがあります。その他、インタクス(角膜リング)、角膜内レンズ、屈折眼内レンズ等がありますが、臨床的には広く行われておりません。
角膜屈折矯正手術は近視手術の一分野に当たります。
|
|
近視は眼球が伸びるか、角膜がとんがることで光が網膜の手前で像を結んでしまうために、ぼやけて見える状態です。(図1) |
メガネやコンタクトレンズ、または角膜を削って光の曲げ具合を弱め、網膜上で像を結ばせハッキリ見えるようにします。(図2) |
|
|
近視矯正手術は、角膜にダイヤモンドメスで放射状に切開するRK(AK)、熱を発生させないエキシマレーザーで削る前にあらかじめ角膜の表面の上皮をこすり落とすPRKや、表面にかんながけをしてふたを作って処理するLASIK、直接レーザーのみによって蒸発させるレーシック・フラップレスという方法も注目を集めています。 |
|
|
参宮橋アイクリニック
|