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近視手術友の会は、1983年に結成されました。
我達は、効果的かつ安全な近視手術の啓蒙、普及を、患者サイドからの意見として、社会に反映する活動を行ってまいりました。
近視手術の歴史は、1973年ダイヤモンドメスによるRK手術に始まり、1987年レーザーを使用するPRKを経て、2000年からレーシック・レーセック・イントラレーシック・エピレーシックそしてフラップレスレーシック等の術式が行われるようになりました。 それらの長期的観察が科学的に実施される為には、医師と患者による共同作業が不可欠と考えています。
患者サイドとしてはコンタクトレンズに優るとも劣らない高い有効性と安全性を有した方法の開発が待たれます。
同時にコンタクトレンズの診療処方や検査に保険が適用される現状において、近視手術の術前術後の検査に保険が適用されることが望まれます。
又、近視手術を受けたパイロットの資格取り消しが行われており、職業選択の自由が狭められる事がないように、関係各位の御高配を賜りたいと存じます。
我が国に於いて、先駆けて近視手術を受けた会員一同の御健康と御成功をお祈り申し上げます。
2011年吉日
LASIK・FLAPLESS ASSOCIATION 東京都品川区小山2−17−14-101 |
会長 須田八重子 |