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日付 |
メディア名 |
会社 |
ページ |
執筆 |
内 容 |
1997.12 |
照明学会誌 |
- |
- |
奥山 |
高齢者の視覚特性と照明 |
近視矯正手術1万件を突破
1997年11月2日 毎日新聞 朝刊より抜粋
東京都品川区東五反田の「参宮橋アイクリニック」が15年前から行っている近視を治す角膜手術が1万
件を超えた。
院長の奥山医師は1983年に、モスクワでRK手術(放射状角膜切開手術)を受け、強度の近視が0.5に
回復。家族にも手術を受けさせ安全性を確かめて同年末開院した。モスクワで手術ライセンスを取得。
自分の体験から「国民病といえる近視をなくしたい」思いが強い。
現在までの手術件数はRKが8466、PRKが1966の計1万432件。副作用や乱視の発生はRK
が14件。PRKが8件とリスクは小さい。いずれも周到な治療や再矯正で回復。
同クリニックで手術を受けた人は、プロ野球選手、消防士、主婦、パイロットと様々。
奥山医師は「眼鏡やコンタクトの良さも否定できないが、この手術の有効性は大きい」と高度な技術に
裏打ちされた普及を望んでいる。
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日付 |
メディア名 |
会社 |
ページ |
執筆 |
内 容 |
1997. 8. 29 |
週刊金曜日 |
週刊金曜日 |
28 |
奥山・船瀬 |
近視手術 眼鏡・コンタクトが要らなくなる日 |
1997. 7. 3 |
ニュース ステーション |
テレビ朝日 |
22:00 |
奥山・久米・ 船瀬 |
あきらめていた近視が治る?ちょっと 待て・・・RK手術は本当に安全なのか |
1997. 6.30 |
AERA |
朝日新聞社 |
26 |
奥山 |
解禁近い レーザー近視手術 すっきり見えるは本当か? |
1997.6.1 |
愛川欽也 サンデーPM |
MXTV |
21:01 |
奥山・井口・ 紀藤 |
目の健康法 |
1997. 5.18 |
愛川欽也 サンデーPM |
MXTV |
21:01 |
奥山・井口 |
目の健康 |
1997. 4 |
眼科手術 |
- |
269 |
奥山 |
熱形成遠視矯正手術6年目の1症例 |
1997. 3. 3 |
慈眼 |
川崎医科大学 眼科同窓 |
- |
田淵・奥山 |
イルクーツク学会報告 |
1996.11 |
メディカル朝日 |
朝日新聞社 |
105 |
日本眼科医会 奥山 |
近視矯正手術は安全か? |
1996.10. 9 |
産経新聞 |
- |
19 |
日本眼科医会 奥山 |
近視矯正手術で重い後遺症 専門外医師の営利優先が問題 |
1996. 8.18 |
THE JAPAN TIMES |
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14 |
J・PEAKLE 奥山 |
GETTING THINGS DONE THE OTHER |
1996. 5. 5 |
公明新聞 |
- |
4 |
奥山 |
眼鏡は要らない 近視治療どこまで |
1996. 5 |
実技角膜屈折手術 |
南山堂 |
- |
奥山 |
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屈折矯正手術の安全性と賛否両論
1996年(平成8年)3月24日 読売新聞より抜粋
やすらぎのケア レーザー治療9
数あるレーザー治療の中で、角膜を削って近視を矯正する手術
ほど賛否両論が対立している治療法はないかもしれない。
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0.1以下が1.0に回復
「以前は声援が飛んでも、客席のどのあたりか分からなかったんです」。デビュー5年目の演歌歌手、叶めぐみ
さんは、東京・五反田の参宮橋アイクリニックで、近視矯正のレーザー手術を受け、0.1以下の裸眼視力が1.0
になった。「お客様の反応がよく分かり、心のキャッチボールができるようで、歌に込める思いも一段と強く
なります」と喜ぶ。
PRKと呼ばれるこの手術は、Ⅹ線に近い短波長の紫外線レーザーを角膜に照射し、たんばく質分子を分解して
蒸散させる。温度はあまり上がらない。近視は網膜よりも手前に像を結んでいる状態なので、角膜の中心近く
を多く、外側ほど少なく蒸発させると、表面が平たくなり、屈折度が弱まって焦点が網膜に近づく。つまり、
凹レンズのメガネをかけたのと同じようになる。
叶さんは昨年12月に左眼の手術を受けた。手術台に横たわると、まず奥山公道院長から「正面に見える赤い点を
ずっと見つめて、視線を動かさないで下さい」と指示された。事前の検査結果から、角膜のどの部分をどの程度
蒸散させるかが精密に計算されているが、もし視線が動くと、正確に照射されても、結果的に誤差が出てしまう
ためだ。
まぶたを閉じないように器具で固定し、レーザーを照射した。奥山院長がペダルスイッチを踏むと、後はすべて
コンピュ-ター制御で、40秒で終了。「本当に短い時間でした」と叶さんは語る。
術後30分ほどで点眼麻酔が切れ、かなり痛んだ。翌朝はだいぶ和らいだが、今度は涙があふれてきた。こうした
症状がほぼ治まった3日後、不安な気持ちで眼帯をはずすと、遠くがはっきり見えた。5日目に仕事に僅帰。その
後、右目の手術も成功した。
PRKが開発される前に、メスで切る近視矯正手術を自ら受けた経験のある奥山院長は「角膜表面の上皮が再生す
るまで3日間は、細菌などの感染が怖いが、抗生物質の点眼で防げます。術中に視線が動いて乱視になるなどの
副作用例はあるが、失明するような重大な事故は、この3年間、約1400眼のPRKを通じて、1件もありません」
と、安全性を強調する。ロシアや米国では、かなり普及しているという。
中略
保険がきかない現在、治療費は病院により様々で、同クリニックでは1眼あたり39万円。
「装置や治療法、効果にも違いがある。手術を急がず、丁寧に鋭明してくれる病院を選ぶのが良いでしょう」
と、奥山院長は話している。
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日付 |
メディア名 |
会社 |
ページ |
執筆 |
内 容 |
1996. 1.24 |
デイリースポーツ |
デイリースポーツ社 |
10 |
叶・奥山 |
近視が治った 叶めぐみの熱い体験 |
1996. 1. 7 |
週刊読売 |
読売新聞社 |
215 |
奥山 |
PRK・・・LASIK |
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