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日付 |
メディア名 |
会社 |
ページ |
執筆 |
内 容 |
1993.10. 1 |
ザ・ワイド |
日本テレビ |
13:55 |
奥山・百瀬 |
RK法特集 |
1993. 9.26 |
朝日新聞 大阪版 |
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大阪RK・奥山 |
大阪RKによる誤解が心配 |
1993. 9.26 |
朝日新聞 東京版 |
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大阪RK・奥山 |
近視治すRK、ミスで障害提訴へ 大阪等約10人 1億賠償求める |
1993. 9.25 |
第20回東京多摩地区眼科集団会 |
杏林大学 |
講演 |
清水・山口・ 奥山 |
角膜屈折矯正手術について |
1993. 6 |
医療93 |
- |
82 |
奥山 |
旧ソ連地域の医療事情 |
1993. 5 |
ザ・ベスト |
KKベストセラーズ |
144 |
奥山 |
驚異のRK手術 |
1993. 4.14 |
VIEWS |
講談社 |
93 |
今枝・奥山 |
メスで近視を治したカメラマンの決断 |
1993. 3.10 |
SPA |
- |
107 |
奥山 |
近視が手術で治る これは本当か? |
1993. 1.26 |
快傑ドクターランド |
TBS |
22:00 |
奥山・増田 |
目からウロコの近視の話 |
1992.11.11 |
TARZAN |
マガジンハウス |
82 |
奥山・崎本 |
RK・PRKの始まり |
1992.10 |
労働衛生 |
- |
58 |
奥山 |
CISの医療事情について |
1992.10 |
ル・クール |
学習研究社 |
17 |
奥山 |
近視が回復するRK手術賛成派、 反対派それぞれの理 あなたは? |
1992. 8. 1 |
ザ・ベスト |
KKベストセラーズ |
185 |
奥山 |
トレンド双眼鏡 驚異のRK手術 |
私が見たCIS医療事情の無惨
1992年 月刊「宝石」6月号 より抜粋
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食糧不足はいうまでもなく、病院や、公衆衛生、薬の在庫など、医療体制
がさまざまな危機に瀕し、死の恐怖が猛スピードでしのび寄る。
参宮橋アイクリニック院長 奥山公道
深刻な食糧不足のために、CIS(独立国家共同体)では、この冬、大量の
餓死者が出る恐れがある・・・・・・半年前の昨年秋、新開やテレビは、
こぞってこのような報道を連日繰り返した。
だが、ひと冬を越したいま、CISで餓死者が出たという話は開かない。
旧ソ連では、ゴルバチョフ大統領によってグラスノスチ(情報公開)が
積極的に進められた。にもかかわらず、連邦が朋壊したいまも、その多く
の情報は厚いベールに閉ざされたまま、なかなか正確に伝わってこない。
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そういう状況下で、つい最近、私は外務省の委託を受け、
医療事情を調査するため、CISに属する11の共和国を訪れ
約三週間にわたって現実の人々の暮らしぶりを見聞してきた。
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医療崩壊 深刻旧ソ連
1992年(平成4年)4月15日(水曜日) 東京新聞より抜粋
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日本の医療関係者の善意で、ロシアから難病の
赤ちゃんが治療のため来日する。
おおやけどのコースチャ君をはじめ、日本の医療
技術で、健康を取り戻した旧ソ連の子供たちは多
いが、背景には深刻な医療事情もある。
このほど旧ソ連の医療現場を視察した
奥山公道・奥ノ山医院(旧 参宮橋アイクリニック)
院長は、現地の実情に合わせた援助が必要だと
している。
*医療機器不足の状況視察する奥山公道医師(左端)
ベラルーシ・ミンスクの放射線研究所付属小児病院で
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医療支援で調査団 旧ソ連に外務省が派遣へ
1992年(平成4年)2月25日(曜日) 読売新聞より抜粋
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外務省は24日、旧ソ連に対する医療分野での支援の
あり方を探るため、奥山公道・奥ノ山医院(旧 参宮
橋アイクリニック)院長ら3人を27日から3月4日まで、
旧ソ連の9都市に派遣する方針を決めた。
これは先月、ワシントンで開かれた旧ソ連支援調整
国際会議の医療分科会で決定した行動計画に基づいて、
日本や米国など10カ国のほか世界保健機関(WHO)等
の国際機関が協力して行うもので、日本からの3人を
含め全体で約30人規模の調査団となる。
調査団は27日、ブリュッセルを出発し、モスクワ、
ミンスク、キエフなど旧ソ連の9都市を訪問、医療
関係者などから医療支援に対する要望などを聞く。
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