「30秒で眼がよくなる」    奥山 公道 リンク


30秒で眼がよくなる

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「30秒で目がよくなる」は、ノウハウ本である。

様々な近視手術に触れ、特にフタを作らない、レーシック・フラップレスについて詳しく解説する。

レーシック・フラップレスは、フタを作らずに、レーザで角膜屈折矯正を行う方法である。

フタを作るレーシックで大量の術後感染が出たのは、記憶に新しい。

原因は、安売りレーシックの際、使い捨てカンナ刃の使い回しにある。

しかし、刃はフタを作らなければ、要らない。しかもフタを作らなければ、角膜がバラケる角膜拡張症
が原因となる角膜移植のリスクもない。

ダイヤモンドメスを使い角膜切開をするRK、刃を使い角膜にカンナを掛けるレーシック、レーザを使い
角膜にフタを作るイントラ・レーシック、そしてフタを作らずにレーザを当てるだけのフラップレス・
レーシック。メスやカンナは不要、石や鉄でなく、21世紀はレーザの時代である。

石器時代、鉄器時代から光器時代となる。



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